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8月の座学。

 

8月の座学では木拾いを学びました。
木拾いとは、設計図から調達するための木材の量を割り出すこと。
授業では、ある家の土台伏図の設計図面を書き、そこから土台、
大引、床束、管柱の必要となる木材を割り出しました。
例えば、1?1の土台はヒノキで仕上り寸法が120mm×120mm×3.940mm、本数2本
荒挽き寸法126×126×4.000、本数2本、計算が3.640+315?15。
こんな感じです。
写真は左の図は元々印刷してあり、右側に同じ図面を書きました。
下が割り出しの計算、確認です。
床束の記号の丸はフリーハンドなので、丸っぽくないですが(笑)

 

8月の座学では木拾いを学びました。

 

木拾いとは、設計図から調達するための木材の量を割り出すこと。

授業では、ある家の土台伏図の設計図面を書き、そこから土台、

大引、床束、管柱の必要となる木材を割り出しました。

 

例えば、1−1の土台はヒノキで仕上り寸法が120mm×120mm×3.940mm、本数2本

荒挽き寸法126×126×4.000、本数2本、計算が3.640+315−15。

 

こんな感じです。

写真は左の図は元々印刷してあり、右側に同じ図面を書きました。

下が割り出しの計算、確認です。

 

床束の記号の丸はフリーハンドなので、丸っぽくないですが(笑)

 

 

12-1.jpg

 

 

今回の木拾いの座学では、木拾いの仕方などを学ぶ事が

できました。また、木材を調達する上で必要以上の木材を

調達すると、木材の長さによっては値段も変わってくるので、

ある2つの土台があるとして、

1つ目の木材は仕上り寸法が120×120×2.210なので

荒挽きで126×126×3.000物が1本必要。

2つ目の木材は仕上り寸法が120×120×745なので

荒挽き126×126×1.000物が1本必要だとしたら、

材木屋さんに各2本を発注するのではなく、

1つ目の木材からは126×126×790の余りが出るので、

そこから2つ目の745材を作れば、1本分の木材の

金額も減らせるということも勉強になりました。

 

まるべく廃材を出さないように、無駄の無いように

木拾いをすることが大切だと思いました。

 

【高梨朗宏】