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日本の固有種と手仕事を守り使い伝える独自遮断熱工法の家造りは民家工房常栄。神奈川県厚木市をはじめとした新築注文住宅・リフォーム・リノベお任せください。

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2024年11月15日: NEW! 断熱材にセルロースファイバーを進める理由２

2024年11月6日: 断熱材にセルロースファイバーを進める理由１

2024年10月27日: ドイツの温熱環境と日本の小屋裏

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断熱材にセルロースファイバーを進める理由２

セルロースファイバー断熱材の原料は新聞 ...

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2024年11月15日

断熱材にセルロースファイバーを進める理由１

セルロースは植物の細胞や繊維の主成分で ...

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2024年11月6日

ドイツの温熱環境と日本の小屋裏

ヴィックラインの代表からドイツの温熱環 ...

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2024年10月27日

足柄１６　セルロースブローイング

掲載が前後してしまいましたが今回も福島 ...

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2024年10月22日

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完成現場見学会

先週の見学会に足を運んでいただいた皆様 ...

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2022年10月22日

現場見学会　遮断熱工法の平屋

基礎から国産材の檜と杉を使い床下材も合 ...

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2022年10月6日

お知らせ　バラの無料勉強会

バラの無料勉強会を開催します。 6月１７ ...

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2022年6月4日

自然療法施術院

人の身体の約７０％を占める大切な水その ...

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2021年7月25日

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jyouei328

【HPのブログを更新しました】
断熱材にセルロースファイバーを進める理由２
セルロースファイバー断熱材の
原料は新聞紙が大半
弊社でお願いする
ピュアダンボールは稀有な存在。
リサイクルの観点では
新聞紙の方が廃棄量が多かったので
当たり前と言ったら当たり前です。

日本でも昔から新聞紙は大活躍。
断熱保温として服の中に挟んだり
{…全文はHPに掲載しています}

#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #リノベ #リフォーム #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工

【帯鋸】神奈川県厚木市の飯山産の

【帯鋸】
神奈川県厚木市の
飯山産の3年ほど
自然乾燥させた檜を
よししょと引っ張り出し
カウンターに仕上げます。

乾燥している間に
木裏（芯）に向かって
反っていくので
おびのこで挽いて
まずは平らにして
整えていきます

#おびのこ
#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #リノベ #リフォーム #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工 #手仕事 #昔ながらの家づくり #IEKARA

【お初の面取り】

大工くせに
面取りもした事
無いのかと笑われそうですが
機械での面取りは
初めての経験。
機械を入れる瞬間
ドキドキしました。

使った感想は
便利だなぁ（笑）

昔ながらの
カンナを使う面取りは
刃を研ぐのがね…
研ぐ感覚は
手が覚えてますが
視力が足をひっぱる…

面取りが沢山ある時は
文明の利器を使おぅ。

#面取り

#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #リノベ #リフォーム #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工 #手仕事 #昔ながらの家づくり #IEKARA

【HPのブログを更新しました】
断熱材にセルロースファイバーを進める理由１

セルロースは植物の細胞や繊維の主成分で
地球上で最も多く存在する炭水化物であり
私達の摂取する野菜や穀物はもちろん
紙、衣料、医薬、化粧品に使われる
身近な素材です。

そのセルロースを断熱に利用するきっかけは
欧米による新聞紙のリサイクル発想。
利用歴７０年以上、断熱材利用率
トップのアメリカには及びませんが
{…全文はHPに掲載中・写真よりお進み下さい}
https://www.jyouei.co.jp/%e6%96%ad%e7%86%b1%e6%9d%90%e3%81%ab%e3%82%bb%e3%83%ab%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%92%e9%80%b2%e3%82%81%e3%82%8b%e7%90%86%e7%94%b1%ef%bc%91-2/
#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #リノベ #リフォーム #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工

【曲げ加工】
表に出して
そのまま
使いたいぐらい
別嬪さんな材料でも
加工して裏方に
なってもらう時もある。
縁の下の力持ちならぬ
内助の功で
手助けしてもらうため
おへそを曲げないよう
綺麗に切り揃えます。
美しく曲げ加工できますよーに

#曲げ加工
#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #リノベ #リフォーム #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工 #手仕事 #昔ながらの家づくり #IEKARA

【床張り】腕利きの大工が床板を貼

【床張り】
腕利きの大工が
床板を貼ると
流れるような作業と
小気味良い音が
現場に響きます。

職人としての技を
披露する現場が
少なくなり
手仕事をする大工が
少なくなった現代
腕が良いだけでなく
仕事が早く正確な
作業を見ていると
昔を思いだします。

昔の現場は教えより
学ぶ毎日。
私も職人から色々と学び
日々精進します。

#床張り
#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #リノベ #リフォーム #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工 #手仕事 #昔ながらの家づくり #IEKARA

【HPのブログを更新しました】
ドイツの温熱環境と日本の小屋裏
ヴィックラインの代表から
ドイツの温熱環境の設計では
住み心地優先の観点から
熱容量が大きい断熱材と
土台や梁などの部分からの
「熱橋」を防ぐ工法が
広がっているとの事で
熱容量が高い断熱材
＝セルロースファイバー
熱橋を防ぐ方法
＝外断熱
を施すのが進んでいるため
日本でもセルロースを入れる案件が増え
代表自身も今年の酷暑の間中
小屋裏に下見に入り続けたそう。

ただし昨今の家造りは
写真の様にグラスウールを詰め込むだけ。
軒先の通気を考えられていないので
屋根裏の温度はなんと６５℃～７０℃！
{…全文はHPに掲載中}
https://www.jyouei.co.jp/%e3%83%89%e3%82%a4%e3%83%84%e3%81%ae%e6%b8%a9%e7%86%b1%e7%92%b0%e5%a2%83%e3%81%a8%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e5%b0%8f%e5%b1%8b%e8%a3%8f/
#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #リノベ #リフォーム #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工

【HPのブログを更新しました】
足柄１６　セルロースブローイング
掲載が前後してしまいましたが
今回も福島県のエコライフさんに
セルロースの吹き込みを
お願いしました。
エコライフは、私の知る限り
セルロースの原料に
ピュアダンボールを使う
日本唯一の会社。
様々な原料で造られる
インクが印字された
ダンボールや新聞紙と違い
すっぴんダンボールは
{…全文はHPに掲載中}
https://www.jyouei.co.jp/%e8%b6%b3%e6%9f%84%ef%bc%91%ef%bc%96%e3%80%80%e3%82%bb%e3%83%ab%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%96%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b0/
#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #リノベ #リフォーム #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工

【セルロース施工】セルロースの原

【セルロース施工】

セルロースの原材料は
自然素材の木材です。
新聞紙が大多数ですが
弊社では段ボール。
しかも印字される前の
ピュアな段ボールが原料の
セルロースを吹込みます。

新聞紙や印字段ボールには
インクが使われています。
インクには昔は石油系の
有害物質を含む材料が
使われていました。

現在は大豆系の原料が
使われていると
言われていますが
混ざり物は無い方が
より安心で自然と考え
私の知る限りでは
日本でも唯一の会社に
福島から吹き込みに
来てもらっています。

見えない所も安心な
素材で家を建てる事が
人と家が健やかになると
信じて。

#セルロース　#段ボール
#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #工務店 #固有種 #人と木が生きる家 #大工 #手仕事 #昔ながらの家づくり #IEKARA

現代の利器よりも手慣れた
手打ちでの作業が続く現場
お次は下地作りの第二弾
石膏ボードを打ち付けます。
一人での作業では
支えてもらえないので
箇所にあわせて
支えをつくりながら
打ち付けます。

ヒョイヒョイと打ち付け
られたのは、ひと昔前のお話。
石膏ボード１枚は約１１キロ
肩より上にあげて
梯子を上り下り
この２ステップが、ジワジワと
体力を消耗させてくれます。
お昼ご飯を食べて体力をつけ
もくもくと作業を続け
輻射熱天井暖房下地の完成。

ふぃーと疲れはしますが
体を使い大工仕事をする時は
何事にも代えがたき
ありがたい時間。
そんな時間は弊社の家造りに
賛同して下さった施主様達が
いるからこそ。
施主様達に心から感謝すると共に
人と木が生きる家を届け続けます。

～日本の固有種と手仕事の家づくりを守り使い伝える「民家工房常栄」～

【栗拾い】子供の頃、秋になると当

【栗拾い】
子供の頃、秋になると
当たり前にした
栗拾い。
熊本の方言で拾うは
ひらう。
よって
栗ひらい。
山栗は小さいけど
とても美味しい栗。
しかし栗拾いや柿もぎりは
今の時代
秋の風物詩とは
呼べない寂しさ。
昔を思いだす
山の幸に出会えた
仕事の合間。

#民家工房常栄 #神奈川 #厚木 #注文住宅 #工務店 #固有種を守る #木と人を生かす家 #大工の手仕事 #昔ながらの家づくり #IEKARA

【ブログを更新しました】
足柄１４　間柱手打ち https://www.jyouei.co.jp/%e8%b6%b3%e6%9f%84%ef%bc%91%ef%bc%94%e3%80%80%e9%96%93%e6%9f%b1%e3%80%80%e6%89%8b%e6%89%93%e3%81%a1/
現代の家造りは
トンテンカンの音よりも
インパクトの電子音が響きます。
インパクトは現代の利便性の高い
工具とは思いますが
ほぼインパクトだけで建てられる
プラモデルの様なパネルの家造りや
ダンボールの廃材ばかり出る家造りは
昔ながらの家づくりを知る者として
利便性が高いとは思われず
人が体を癒し、回復する場所としても
人生で一番高いお買い物としても
環境問題の観点からも
不釣り合い…と呟きながら
現代の利器としてインパクトを操り
現場で間柱をたてていたのですが
やっぱり
「手打ちの方が早い！！！」

というわけで、工具を金槌に変更
間仕切りが入る箇所に
４寸（１２ミリ）の杉材を
ヨイショと持ち上げ
とんてんかん
持ち上げ
とんてんかん

～日本の固有種と手仕事の家づくりを守り使い伝える「民家工房常栄」～

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