4年前に弊社で施工した遮断熱工法前の
屋根と室内天井の温度差は40℃でした。
(屋根63℃/2F室内天井23℃)
2022年5月30日 横浜市最高気温28.2℃
屋根も壁もホカホカ温まった12時台の数値です。
屋根施工内容は防水シート+
タイベックシルバー+
セルロースファイバー350㎜
(屋根はガルバ・室内天井は漆喰)
高気密住宅でもなければ、変な室内機器も付いていない
高断熱+本物の国産材と自然素材の在来工法の家。
施主様は十分涼しいと言って下さいますが
弊社の住まう人の健康を守るための
温度差を抑える遮断熱の技術進化は止まりません!
新たな施工法の遮断熱工法は
どこまでいけるかな?
こうご期待。
今度は床の温度も測りますね💦
※動画はこちらに載せておきます。
~「空気・水・素材」をイエカラ整える~本物の国産自然素材と遮断熱住宅は民家工房常栄~