今年も育てたコンニャク芋で高齢
あっ間違えた。恒例のコンニャクづくり。
畑で育ったコンニャク芋の皮をむき、茹でている間に
凝固剤を計量してカップに作っておきます。
約1時間ほどしたら、煮えたか確かめて
ミキサーにかけ→凝固剤→練りの作業
に入るハズだったのですが…
差し湯を沸かすためにちょっとパソコン作業したら
うっかり山本べぇ出現。
写真の計量カップに入った凝固剤を
何も考えずに芋の鍋に投入。
「なんで凝固剤いれたの?」事務員の言葉に
Σ(゚Д゚)
「なんで言わないの!止めないの!」
「差し湯かと思っていれちゃったじゃん!」
…瞬間の動きはとめられませんし
計量カップに入れたのはご自分です。
プリプリ怒る山本と大笑いの事務員
「もう駄目。絶対失敗。あーもう嫌」
レディのようにつぶやき続ける山本。
どうにかなるよと。
いつもとは逆の立場を楽しむ事務員。
なだめすかしてコンニャクづくりは続きます。
凝固剤入を入れてしまったお湯と芋を
突沸に注意しながらミキサーで撹拌。
ふて腐れてつつも練り作業を頑張る山本
結果は…
いつもとは違う感触ではありますが
とても美味しいコンニャクが出来上がりました
終わりよければ全てよし。
笑顔の山本と「ごめんね」を言って試食しました。
コロナ禍が収まり、またモデルハウスのイベントで
皆様とつくれる日が来ますようにと願う
山本と事務員でした。
~「空気・水・素材」をイエカラ整える~本物の国産自然素材と遮断熱住宅は民家工房常栄~