ベランダ修理に入ります。
檜材を切って、角をカンナで削り
定規を使い均等に並べて、打ち付けていきます。
でっぱりは測って、1部分ごとにミリ単位で切断して納め、床が完了。
次は格子を一つ一つをビス止めして、上部の出っ張りを切断…
ん?…出来ない💦
なぜならば
この様に下からビス止めされていたから。
あやうく鋸の歯をダメにするところだった💦
手すり上部を外して
鋸やノミを使って少しづつビスの場所を探し
引っこ抜くこと3カ所、計9本。
無事、ガタつかないベランダにリノベされました。
…無事終了とお伝えしたいところですが
山本がベランダの長さを9尺と勘違い
近隣のHC3カ所と4カ所の材木屋に電話するも
檜の1寸の4寸は無いと言われ
手すりは次に来るまでは継ぎ足しで
H様のお許しを得ました。
うっかり山本、大いに反省。
でも材木店との話から
弊社で普段使いする材は、今は取り寄せ品ばかりだと勉強。
愛川の作業場ならいくらでもあるのになぁ。
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