愛川町の木材置き場にて
フォークリフトを操って木材を運び出す山本
目的の子がいる所まで
同じ作業を繰り返し、奥へ奥へと進みます。
やっとお目当てのグループを取り出し。
思い描いた子を選び出します。
選ばれたのはこの子でした。
さっそく道路を挟んだ作業場に持ち帰り
もくもくと作業をすすめ
杉の一枚板のカウンターが出来上がりました。
そうです。カウンターに使う木材を発掘してたんです。
伐採され眠りについた子供(木材)達。
末永く愛されて欲しいから、心をこめて選びます。
一息ついてたら…
選ばれなかった子が拗ねたご様子で「早く戻して!」
はいはい。フォークでお家に積み直しましょ
大きな子達を💦
取付の際は建売に?と職人達には言われましたが
本物の木に触れる瞬間を体感してほしい
その思いで設置。
これにて建売物件の施工は終了します。