日本の固有種と手仕事を守り使い伝える独自遮断熱工法の家造りは民家工房常栄。神奈川県厚木市をはじめとした新築注文住宅・リフォーム・リノベお任せください。

足柄15 遠赤外線輻射熱天井暖房下地

現代の利器よりも手慣れた
手打ちでの作業が続く現場

お次は下地作りの第二弾
石膏ボードを打ち付けます。
一人での作業では
支えてもらえないので
箇所にあわせて
支えをつくりながら
打ち付けます。

ヒョイヒョイと打ち付け
られたのは、ひと昔前のお話。
石膏ボード1枚は約11キロ
肩より上にあげて
梯子を上り下り
この2ステップが、ジワジワと
体力を消耗させてくれます。

お昼ご飯を食べて体力をつけ
もくもくと作業を続け
輻射熱天井暖房下地の完成。

ふぃーと疲れはしますが
体を使い大工仕事をする時は
何事にも代えがたき
ありがたい時間。
そんな時間は弊社の家造りに
賛同して下さった施主様達が
いるからこそ。
施主様達に心から感謝すると共に
人と木が生きる家を届け続けます。

~日本の固有種と手仕事の家づくりを守り使い伝える「民家工房常栄」~

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