お手洗いの腰壁に杉材が貼られています。
一般的な現代のお手洗いの窓は1か所
照明もだいたい天井の中心につきます。
けれど長崎設計士が作られた様に
上下で窓をとる方が
風の流れをうむので、とっても効率的
照明も中心よりも側面につけた方が
室内バランスを生みつつ、眩しさを防ぎます。
山本芳大工が山本大工が仕上げた
鴨居の取付作業中
どうやるのか眺めていると
道具が登場
これなんですか?と山本に聞くと
「半人前!」
…
いやそれは十二分にはわかってます。
この道具の名前が知りたいんですが…
「だから半人前!」
Σ(゚Д゚)えー
本当に半人前という道具だそうです。
大工らしい道具のご紹介でした。
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