近年、持ち物を整理断し
持ちすぎない生活をする
ミニマリストが増えたと聞きます。
見つめなおすと
今まで無くてはならないと
思っていたものが
実は以外に不必要な物だった。
良く考え選び抜いた物だけで
代用や兼用ができた。etc
実はこの考えは家も同じ。
いらないと思いつつ、せっかくだから
流行っているからと思い付け足すと
意外に便利で手放せなくなり当たり前に。
そして古くなったり壊れたら
いらなかった物なのに買い替え。
しかも手軽に新しい物を買うが
出来ればよいのですが
そうはいかないのが家。
大きな出費となります。
無駄に付け足したものは
いつか不要となります。
大切に考えなくてはいけないのは
家の遮断熱と素材です。
人と同じで健康であることが鉄則。
糧となる物を自然素材に
夏涼しく冬温かい空間をつくり
未病対策をとることが
今と将来に向けた
健康対策であり経費削減です。
便利さを求めるのも大切ですが
やりすぎず、作りこみすぎない
一手間を楽しみを残した家こそ
足るを知る者は富むと考えます。
～「空気・水・素材」をイエカラ整える～本物の国産自然素材と遮断熱住宅は民家工房常栄～