流行り病の波を抜け
健康の大切さを再認識する日々
体内には毒素がたまるので
デトックスしませう。
との言葉を一段と耳にします。
デトックスと聞くと
汗をかくのが一般的と思いきや
こちらのような主張も
（英語なので、YouTubeの設定→字幕→自動翻訳をどうぞ）
そもそも同じサウナとは言っても
日本は高温低湿で短時間
個人でととのう。
フィンランドは低温高湿で長時間
みんなでコミュニケーションし
リラックスして楽しむ。
大きな違いがあります。
２か月にも及ぶ極夜で
お天道様が顔を出さない厳冬の日々
心身ともに体調を崩し、病が増える中
体を芯から温め、コミュニティできるサウナは
心身ともに生き返る場であったと想像します。
サウナに入ると健康になる所以は
血流改善が大きいとの研究結果もあり
本来のデトックスは汗をかくことよりも
体を温めて血行をよくし、内臓を活性化
体内の老廃物排出の促進を意味するのも納得です。
弊社では太陽光と同じ熱源で
体調や年齢に関係なく
入れる温浴室も研究中。
服を着たまま入り、読書やおしゃべり
深部を温めて血流改善からの未病対策。
サウナの基本要素は
「木、石、火、水」
家造りの基本とほぼ同じ。
遮断熱で自然素材と現代の良い物を合わせ
温熱環境をととのえる家づくりとともに
温浴室も進めてゆきます。
ちなみに規模を小さくし
温度設定を高めると
子供の時分のおもひで
懐かしのオヤツ、干し芋もつくれます
～「空気・水・素材」をイエカラ整える～本物の国産自然素材と遮断熱住宅は民家工房常栄～