日本の固有種と手仕事を守り使い伝える独自遮断熱工法の家造りは民家工房常栄。神奈川県厚木市をはじめとした新築注文住宅・リフォーム・リノベお任せください。

大磯町 S邸新築注文住宅6 金物検査

大磯の現場に行く前に

よっこらせと荷台に積んだのは算木

下地材として使う素材で

12×13(インニッサン)と呼んでいて

一般的に使用されているのは外国材のレッドパイン。

でも常栄では国産材にこだわり

40×30の杉材を使用しています。

頑固な訳では無いですよ(●´ω`●)

国産材を国内で使う事が、お客様にも家にも良い事であり

頑張りすぎないサスティナブルと考えているからです。

先人が育てた山の木を捨てないで

後人の為に古民家になる家をつくり

山・水・地球を守る事が

木の命を譲り受けて家を建てさせてもらう

私達の役目。あらっ

たまに気持ちを文書にすると

なんだか大層な言葉になってしまったな。

現場に戻りまーす。

さて現場は金物検査の日。

到着して、外部検査機関の検査員を待ちます。

挨拶をした後にさっそく金物の検査がはじまりました。

規定位置に指定された金具がついているか

図面片手にくまなくチェックし、30分程で終了。

合格をもらい、金物検査をクリアしました。

つぎはセルローズの吹き込みになるので

その前の下準備に入ります。

 

~「木と水が生きている家」国産自然素材でココロとカラダをほぐす健康住宅 民家工房常栄~

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