地球に住んでいる私達はふりそそぐ
電磁波の中で過ごしていますが
人工的な電磁波が増えた昨今では
電磁波の健康被害、特に脳や癌細胞への弊害ついて
世界中で数多の意見が交わされ
家電品からの電磁波についても
影響が有る・無いについては見解が分かれています。
無いと考える人達の多くは
人工的電磁波を発生させる側に近い方達やお偉い方々で
国際非電離放射線防護委員会(英文サイトICNIRP)が定めた
ガイドラインの数値を元に安全としていますが
この規制値(P11)は各国で上下します。
有ると考える人達の多くは医者や研究・科学者で
様々な文献で発表をしていますが
WHOは高レベルの磁界を浴びると
神経・筋肉への刺激等の生物学的影響が生じる事や
電磁波に対して不快な症状を訴える人達が存在する事を
認めてはいますが、国際的なガイドライン(ICNIRP等)を
守っていれば悪影響はないとし、健康被害や
電磁波症候群等は存在しないと結論づけました。
(これには多方面から科学的に公平ではない
実験や検査結果だと声が上がりました。)
つまり電磁波の存在は知られてはいるものの
弊害についてのは考えは様々だという事。
ただ人工的電磁波は私達の周りには多く飛び交い
スマホやWIFIや電気自動車の普及や
5Gの登場でますます身近になったのも事実。
健康になる家造りを理念とする山本としては
人工的な電磁波は良い物とは思えず
対策として何かないかとずっと探していました。
そんな中、元施主の山口醫院の山口貴也先生が講師として
出席していた医療系セミナーに参加し
同じく講師としていらしていた
レプトンガス・ウォーターのオーセンテック池上先生と
(株)CMC総合研究所本社の元島栖二先生と出会いました。
元島先生は電磁波とは
光より波長の長い物をさし
交流の様に振動する電界があると
周りに振動する地場が生じる現象が繰り返し起こり
波の様に広がっていく波動であり
人工的に作られた物の電磁波は
脳波や細胞中のイオンや荷電粒子が
商用電源(50~60Hz)と同期
あるいはサイクロトロン共振して
正常な細胞活動に重大な影響を及ぼす
可能性があると説明し
CMCは電磁波の99.9%以上を吸収し
電磁波障害からほぼ完全に保護出来る素材であり
CMCが5g入ったCMCスタビライザーは
普通ランクのスマホ1台分の価格で効果は半永久
大きさも200㎖の水筒ほどで持ち運び可能で
お家や車などでも使え、有効範囲100mと
今まで見聞きした電磁波対策品と違い
使う人にメリットの多い品として興味を持ちました。
長くなったので
CMCスタビライザーと電磁波と太陽光2に続きます。
~「空気・水・素材」をイエカラ整える~本物の国産自然素材と遮断熱住宅は民家工房常栄~