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スウェーデンを据えーでーん
神奈川に台風接近中だった21日の午前中、これから新築工事を行なう川崎市のF様の敷地の地盤調査を行いました。
スウェーデン式サウンディング試験という方法で、機械装置をでーんと地面に据えて、地盤の状態が堅い地質なのか、柔らかい地質なのかを調査します。
先端に歯車の付いた棒を地中約10mの深さまで挿入し、棒の回転速度によって、地質状況を計測する調査方法なのです。
神奈川に台風接近中だった21日の午前中、これから新築工事を行なう川崎市のF様の敷地の地盤調査を行いました。
スウェーデン式サウンディング試験という方法で、機械装置をでーんと地面に据えて、地盤の状態が堅い地質なのか、柔らかい地質なのかを調査します。
先端に歯車の付いた棒を地中約10mの深さまで挿入し、棒の回転速度によって、地質状況を計測する調査方法なのです。
暴風雨が訪れる前に無事に作業が終了し、地盤も良好であるという判定結果が出ました。
震災以降、地盤の液状化が懸念される昨今ですが、良い結果が出て安心しました。 これから一つひとつ、しっかりと進めて行きたいと思います。
【山上義明】