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土地探し その3
ポイント3 土地を選びと平行して建物プランも考えましょう
予算オーバーしてまで買った土地に思い通りの家が建たないなんて、
そんな事は決してあってはいけないことです
そうならないためにも建物のプランは土地探しの前から考えることが大切です。
詳細まで決める必要はないですが、1階にはこんな部屋・2階にはこれが出来るスペース、
庭には…とイメージしておくと、それに合わせて土地選びを進めることができますよ
「まず土地が決まらないと建物のプランが考えられない」のではなく、
住みたい家に合った土地選びをしましょう
南道路の土地のメリット・デメリット

その理由は、日当りの善し悪しと、プライバシーの確保、風通し、見晴らしの善し悪しなどが多いようです
価格面では、一般的に北側に道路がある土地より、
南側に道路がある土地の方が土地の価格が高くなる傾向にあります。
南側に道路があるということは、南の方角が開けているということですから
、日当りや見晴らしが良いことが多く人気があり、高い値段がつきます
人気があり、買うことが難しく、高い値段がつきやすい、
「南側に道路がある土地」はデメリットがないのかというと、そうではありません。
プライバシーの問題に関しては、北側に道路がある土地の方が優れているといえるでしょう
なぜなら、南側に道路がある土地に住宅を建てる場合、
1階の南側に居間を設置する事になり、道路から居間が丸見えになってしまうからです
居間が外から丸見えですと、その家のプライバシーは守られません。
道路から少し高い位置に住宅を建設する場合や、
目隠しのフェンスや塀などを設置する場合はこの問題を解消させることができますが、
それなりに費用はかかりますし目隠し用の構築物がせっかくの日差しを遮断してしまうこともあります。
また、南側に道路がある土地はそこに住宅を建てる場合、南側に玄関を設置する事になります。
すると、給排水は北側で行う事になります
給排水管は、道路の下に埋められている主管から引っ張ってきますので、
長い距離の配管工事を行う必要が出てきて、配管工事費用が割高になります
北道路の土地は、南道路の土地のメリットがデメリットになり、

【事務担当 】