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相模原 注文住宅51 杉材の格子と内助の功
足場が外され、外観が見え始めました。
外で眺めていると、通られる方に
「できあがったのね」「可愛いわねぇ」や
道路に面した大きな窓から内部を見た方から
「すごい大きな梁が入っているのね」
「木のお家なんて久々に見るわ」etc…
と声を掛けられて、御礼を伝える従業員です。
さて内部では山本芳大工が大活躍
山本大工が貼った板壁の仕上げをしたり
最後の格子を
出来上がらせてくれています。
山本大工は内助の功で
芳大工の使う材を愛川の作業場で作成中。
丸太から板にされた材をさらに挽いて
各所に使う材を作って運びます。
木材の市販品を買う事はほぼない
民家工房常栄の「木がつく家」
愚直に思われる方もいらっしゃるでしょうが
本物を届ける為には
やめられない止まらない♪
そして山本大工が二人そろって
「あー腰が痛ぇ!」
お2人とも本当に毎日お疲れ様です。
~国産無垢材と自然素材で建てる健康住宅で住む人達を健康に 民家工房常栄~