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イチョウのおっぱい 

男「おっぱいがさぁ」

男「すごい良いおっぱいだったのにさぁ」

男「そんなにすごかったのかぁ」

女「おっぱい見てみたいなぁ」

男「捨てちゃうなんてもったいない」

ある日のモデルハウスで

男2人がおっぱいおっぱいと騒ぐので

女1人が興味を持った会話の一部。

おっぱいとは銀杏の乳根の事

教えてくれたのは

ヤマコウの山根さん。

100年を経た銀杏になると

雄雌のどちらの木でも出るけど

出ない、あるいは出にくい個体もあるそうです。

このお話は、とある神社での伐採で

それはそれは手ごろなサイズの

良いおっぱいがあったので

捨てない様に伝えたのに

木から降りてみると

ヤマコウ社員ではない

お手伝いさんが親切にも切断して

廃棄しちゃったそうです。

皮を剥いで置物として楽しむ物らしく

とても惜しまれてました。

でも捨てる神あればという

ことわざどうり

今度の伐採現場にて

おっぱい発見

見たがっていたからと

皮を剥いたのをプレゼントしてくれました。

(山根さん、いつもありがとうございます。)

想像と違ってゴツゴツしていて、不思議な子です。

ちなみに山本は大きいおっぱいを貰って

モデルハウスにおいてあります。

ネットで調べると

英語でもChichiと言い

お乳の出ない女性が煎じてのむと

乳の出が良くなるお話しがあったりも

しましたが、今だ意見がわれたままの

正体不明のもの。と書かれていました。

ふうむ。

おっぱいの魅力は奥が深い事ですな。

以上おっぱい祭りでした。

 

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