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製材(生節・死節)

先般に半原神社境内で伐採した檜を

クレーンで引き上げてもらい

愛川町森林組合の森さんの手で

製材をしていただきました。

123の檜が並んで待ちます。

まずは1番の檜が呼ばれて製材…

美人さんが出てきました~

2,3番目も節はありますが生節(いきぶし※)のみ

死節(しにぶし※)は無いので利用できます。

山本は節のある材の方が生きてきた証拠なので

美人さんよりも好き…( *´艸`)

木の香も節ありの方が高いんですよ。

皆さんも木の事を良く知ってもらい

節も好きになってくれると嬉しいので

事あるごとに伝え続けます。

 

※生節(いきぶし)

枝の元の部分が生きている間に 幹の中に枝が取り込まれたもの。

※死節(しにぶし)

枯れた枝からできた節で,周囲の組織とのつながりはないもの。

 

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