足柄7 上棟
晴天の中、Y様の上棟が行われました。 4寸(12㎝)の柱3本を軽々と持ち 現場に運ぶ強者の 後姿を見ながら… おっ俺だって若いころは 柱の1つや2つ… いや、2本が精一杯だよ! 怪力すぎ! 「あっぱれあっぱれ」とつぶやき […]
日本の固有種と手仕事を守り使い伝える独自遮断熱工法の家造りは民家工房常栄。神奈川県厚木市をはじめとした新築注文住宅・リフォーム・リノベお任せください。
晴天の中、Y様の上棟が行われました。 4寸(12㎝)の柱3本を軽々と持ち 現場に運ぶ強者の 後姿を見ながら… おっ俺だって若いころは 柱の1つや2つ… いや、2本が精一杯だよ! 怪力すぎ! 「あっぱれあっぱれ」とつぶやき […]
家の周辺をぐるりと囲む 犬走りが造り終わり 上棟前の下準備のため 材料を運び、大黒柱をたてます。 奥は四面無地の木曽檜7寸 手前は青森ヒバ7寸 ちなみに 青森ヒバの大黒を拡大すると… 虎斑入り! 四面が無地の檜と虎斑の青
4月上旬にコンクリをうち 養生期間をじっくりおいて よいしょよいしょと 型枠を外すと 基礎の全体が見えてきました。 この後に綺麗に整地しおえた姿が こちら 次は基礎周りに 「犬走り」をつくります。 ~「空気・水・素材」を
今回の足柄の現場は 地盤が強固です。 そのため基礎も いつものべた基礎と違い 布基礎工法で施工します。 先日、捨てコンをした上に 配筋を巡らせた後に (鉄筋の大きさは径13が主体) 土台締結用のアンカーボルトを 配筋に結
配筋を行儀よく並べ ベースを打つ高さの設定をして この後の生コンを流す下準備 今回は設計上、独立の柱があるので 独立基礎も同時進行 この先は基礎屋さんが 天気予報とにらめっこ 晴天日の続く日を選び まずは捨てコンを流しま
建物の正確な位置を決め 土木工事の位置と高さを決める 丁張作業を終え 地面の穴をほり コンクリートを流し込む空間を作る 根切り作業の布掘りに進みます ~「空気・水・素材」をイエカラ整える~本物の国産自然素材
Y様、注文住宅の作業の はじまりはじまり。 なかなかに難しい条件があり Y様ご家族様を大変に お待たせしてしまいました。 無事に地鎮祭も終わり まずは伐採した木の 伐根作業を開始して 道をつくり、基礎の下地準備です。 Y
おっこらせっこら 材料を運搬して 続きの作業 壁をしあげて 別室をサワラ材で造り 天井へと進みます。 勿論天井も 遮断熱工法で。 今回は漆喰等は無し 室内全体を木材で仕上げます。 ~「空気・水・素材」をイエ
GWもあとわずかとなりました。 賑わいの戻った時間を 皆々様、楽しまれましたでしょうか? 私は元気にお仕事させて いただいております。 今回のリフォーム現場はこちら 寒暖差のある地域ですので 遮断熱は必須。 まず下地をつ
人が作り出す物 良い物も悪い物もあります。 現在主流の家造りは室内外共に 人工新建材が多く使われますが コロナの健康志向とウッドショックで 国産材人気が高まり 見える部分のみ自然材を使い 「自然素材の家造り」 「木のあた
自然素材利用でのUA値G2以上~G3 Read More »