低温乾燥木材
弊社は地元の低温乾燥材を 使ってきましたが 入手が難しくなり 現在は天然乾燥材と 高温乾燥材を利用しています。 木材は乾燥の過程で水分が蒸発 収縮して、ソリや割れが起こります。 高温乾燥の好ましくない理由は 高温サウナに […]
日本の固有種と手仕事を守り使い伝える独自遮断熱工法の家造りは民家工房常栄。神奈川県厚木市をはじめとした新築注文住宅・リフォーム・リノベお任せください。
弊社は地元の低温乾燥材を 使ってきましたが 入手が難しくなり 現在は天然乾燥材と 高温乾燥材を利用しています。 木材は乾燥の過程で水分が蒸発 収縮して、ソリや割れが起こります。 高温乾燥の好ましくない理由は 高温サウナに […]
現場では外壁を 左官職人達が 仕上げています。 防水シートの上に 施工した外断熱EPS(左壁面)に 下地を塗り(正面) メッシュを当てて コテで埋め込み 壁面全体を均一に 平らに仕上げると 第一段階終了 次に上塗り材を
政府の基準の断熱性能で言うと セルロースより優れた数値の ガラス系等素材は多々あります。 また世の流れで数値を高めた人工材は 今後も多く出回る事と思います。 それでもなお長い歴史をもつ セルロースの人気が高く 施工したお
セルロースファイバー断熱材の 原料は新聞紙が大半 弊社でお願いする ピュアダンボールは稀有な存在。 リサイクルの観点では 新聞紙の方が廃棄量が多かったので 当たり前と言ったら当たり前です。 日本でも昔から新聞紙は大活躍。
セルロースは植物の細胞や繊維の主成分で 地球上で最も多く存在する炭水化物であり 私達の摂取する野菜や穀物はもちろん 紙、衣料、医薬、化粧品に使われる 身近な素材です。 そのセルロースを断熱に利用するきっかけは 欧米による
ヴィックラインの代表から ドイツの温熱環境の設計では 住み心地優先の観点から 熱容量が大きい断熱材と 土台や梁などの部分からの 「熱橋」を防ぐ工法が 広がっているとの事で 熱容量が高い断熱材 =セルロースファイバー 熱橋
掲載が前後してしまいましたが 今回も福島県のエコライフさんに セルロースの吹き込みを お願いしました。 エコライフは、私の知る限り セルロースの原料に ピュアダンボールを使う 日本唯一の会社。 様々な原料で造られる イン
現代の利器よりも手慣れた 手打ちでの作業が続く現場 お次は下地作りの第二弾 石膏ボードを打ち付けます。 一人での作業では 支えてもらえないので 箇所にあわせて 支えをつくりながら 打ち付けます。 ヒョイヒョイと打ち付け
現代の家造りは トンテンカンの音よりも インパクトの電子音が響きます。 インパクトは現代の利便性の高い 工具とは思いますが ほぼインパクトだけで建てられる プラモデルの様なパネルの家造りや ダンボールの廃材ばかり出る家造
2年連続で最も暑い夏と 気象庁が述べた今夏。 気温の底上げには 温暖化の様々な影響が 関連していると指摘される中 世界中で異常気象が報道されました。 温暖化を流布した象徴は 「氷」の減少ですが 北極域の海氷域面積は 1年